SHIGEのスポーツ日和

スキー・マラソン・旅・日常のことなどを綴る日記です

ラグビー関東大学対抗戦を観戦

今日は秩父宮ラグビー場に行ってきました。 11月3日の文化の日は、晴れの特異日ということで、今日も快晴{%晴れwebry%}。 バックスタンドで観戦でしたが、日差しが強くなるとわかっていたので、あらかじめ、サンバイザー・サングラス・そして日焼け止めを準備しておきました。 それでも、秋の日差しは強くて、念のため持って行った上着は一切必要なかったです。 今日は2試合組まれていて、第1試合は早稲田大×帝京大、第2試合が明治大×慶應義塾大です。 どちらも好カードと言うことで、お客さんの出足も早かったですね。 私も早めに行ったので、割と良い席に座れました。 第1試合の早稲田×帝京ですが、とてもいい試合でした。 前半こそ7-7のイーブンでしたが、後半は早稲田が力を出しましたね。 早稲田は去年の戦法から変えてきました。自陣からでもバックスでボールを蹴らずに、つないでつないで前進するというのが目立ちました。 帝京は自慢のフォワードを活かした戦法がやはり強かったですね。 結果は33-14で早稲田大の勝利{%拍手webry%}
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第2試合は最後の最後まで手に汗握る接戦で、終わってみれば20-17で明治大の勝ち。 重量フォワードが復活した感じです。 慶應大は、ウイングの三木選手がボールを持って走る場面がほとんど見られず、ちょっと消化不良の感じ。 それだけ明治のディフェンスが良かったと言うことでしょう。 伝統の慶應大の低いタックルも随所に見られましたが、攻撃という点では今ひとつだったかな。
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次は早稲田大×慶應義塾大、そして明治大×帝京大という組み合わせになりますが、今日の試合内容からすると、早稲田が一つリードしている感じかなぁ。 最終戦の早稲田×明治の伝統の一戦が楽しみですね。
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そういえば、となりの神宮球場では、東京六大学野球の早稲田大×慶應義塾大の優勝決定戦をやっていて、その歓声がラグビー場まで届いてきました。 国立競技場ではサッカーのヤマザキナビスコ杯の決勝もやってたみたいだし、今日一日は神宮の森の人口密度が高かったようです。