シーズン3日目【小海リエックス】
2019年12月27日(金)
シーズン最初に3回続けて小海リエックスです。
普段の年なら、もうあちこちのスキー場がオープンして、私も白馬あたりで滑ってるのですが、なんせ今年は雪が少ない。
まぁ平日の金曜日だし、午前中は仕事してたので、午後から小海へ出かけました。
今回の板は、12年前に購入したノルディカのホットロッド。
この板を履いて、よくTOK先生のレッスンを受けたなぁと懐かしく思い出します。
型は古いですが、まだまだ使える板なので、チューンナップして復活させました。
スキー場へ向かう途中の道路では、風がビュービューだったので、リフト止まってんじゃないのか?なんて思ってましたが、スキー場は意外に風も弱く、リフトもちゃんと動いてました。
あとで聞いた話ですが、この日は八方尾根が早々と全リフトの運休を決めたそうで、行ってた人はどうだったのかな〜なんて思います。
ゲレンデは数日前に降った雪のおかげでコース幅も広がっており、メインコース脇のブッシュもほとんど見えなくなっていました。
↑だ〜れもいない時間を見計らって撮った写真ですが、実は平日にしては人が多かったんです。
小中学生のスキー教室もやってて、それなりに人はいました。
滑り出したのが13時45分。リフト終了は16時30分。
さて何本滑れるかな?
コース脇まで雪があるので、ブッシュも気にせずに滑れるようになりました。
↑写真ではちょっとわかりにくいですが、Hコースのスキーヤー左側にモーグルバーンができてます。
ただ下地が硬いのと、縦に掘れたコブなので、ちょっとむずかしい。
結局16時30分までびっちり滑って11本でした。
滑り始めた頃の気温がマイナス2℃だったのに、帰る頃にはマイナス4℃まで下がって、雪も降りっぱなし。けっこう寒かったです。
このあと私は白馬村へと移動しました。
小海町〜佐久市〜上田市〜長野市〜美麻村〜白馬村のルートで移動したのですが、ずっと雪が降ってて、これは明日期待が持てるな〜とワクワクしながら就寝。
お疲れさまでした。