色あせないFeeling Ski技術
初心に帰って、Feeling Skiの基礎とも言うべく、「オレンジターン」をもう一度確認したくなり、今は亡きTOK先生のサイトを覗いてみました。
レッスンでは「自分の足裏、土踏まずのところにオレンジを置いて、それをゆっくり潰しながら転がして滑る」と一言で説明していますが、このページを読むと、う~ん、オレンジターンって奥が深いなぁって、改めて思いました。
「雪に親しむ」から始まり、「スキーの前後差を生かす」「圧を感じ取る」「オレンジの位置を変える」「かかと支点」など、もう一度読み返すと、なるほどなぁ~と思うフレーズばかり。
わが師匠は、こんな素晴らしいものを残してくれていたんだと、改めて感謝したのであります。
それから、TOK先生がまだ八○尾根SSの指導員だった時代に、スキーヤーからの質問に熱心に回答されていたのが、このページ。
内容は、もう10年以上前に書かれたものもありますが、新鮮そのものです。
ありがとうターン・マシンガンターン・マジックハンドターン・キャスターターンなど、よくもまぁこんなに思いつくものだと(笑)一瞬思いましたが、どれもまだレッスンで使えるものばかり。
Feeling Ski Schoolを受講される生徒の皆さんも、ぜひ読んでいただいて、ゲレンデで実践されてみることをお勧めします。