北信遠征初日はタングラム
北信レポート、初日はプライベートレッスンの申し込みは無かったので、朝ゆっくりと出かけました。
目指すは、タングラム斑尾スキーサーカス。初めて行くスキー場です。
このスキー場、何がいいって、リフト券パックが安い。私は4時間券+食事クーポン券(1000円分)のパック券を買ったのですが、これで2500円。
ということは、4時間券が1500円ってこと?
着いた時間が遅くて(11時頃)日帰り駐車場から少し歩きましたが、ウォーミングアップにはちょうど良かったかなって感じ。
天候は曇りでしたが、午後は湿った雪が降り続きました。なので、斜面はボコボコで足を取られやすく、非常に滑りにくい雪質でした。
コースバリエーションですが、スキー場のレイアウトが尾根伝いになっているので、必然的に尾根を降りてくるような、やや狭めの初中級コースと、途中から尾根を外れる急斜面のコースになっており、もう少し幅広の中斜面がほしいなってところです。ホテルの正面には、広い一枚バーンがありますが、あれでもう少し距離があると最高でしょう。
コブ斜面はたくさんありました。ただ、新しい板のせいか、雪質のせいか、やっぱり技量不足のせいか、どれを滑っても撃沈!
もう少し練習が必要のようです(=_=;)
メインのレストランは、それなりに混んでいましたが、座れないということも無く、一時間ほどゆっくりと昼食タイムを取って、4時間券のギリギリめいっぱい15時半まで滑りました。
今夜と明日の宿は、いつもお世話になってる高社山麓みゆきの杜ユースホステルです。
宿へ向かう途中、馬曲温泉に行こうと思っていましたが、飯山市内は雨になっており、露天風呂の趣が半減するのでやめました。
その日の夜は、宿のオーナーが昼間に木島平スキー場で撮影したスキーヤーのビデオで盛り上がり。
木島平スキー学校の指導員が解説で来てくださっていました。
23時過ぎまで話し込みましたが、その後就寝。
続きはまた次回。