2021-22シーズン初滑りは白馬五竜
なんだかブログの更新も11ヶ月サボってしまって、気がついたらスキーシーズンに突入しているではないか⁉
この夏に自転車買ったし、秋には登山もしたし、いろいろと書いておこうとは思っていたものの、やっぱりスキーのことしかブログに書けんのかな(笑)
ということで、12月5日に今シーズンがスタートしました。
今年は11月末に白馬のスキー場がオープンして、まだなんにも準備してなかった私は慌てまして、なんとか間に合ったという感じですな。
選んだゲレンデは(選べるほどオープンしてるゲレンデはなかったけど)白馬五竜スキー場。
前日まで、八方尾根にするか、五竜へ上がるにしても、白馬47スキー場からアクセスするか迷ったけど、結局は五竜とおみからゴンドラでアクセスすることに決定。
あとから知ったけど、八方尾根はゴンドラの乗車待ちに最大2時間かかったとか。ただでさえ旧式の6人乗りゴンドラに一人ずつ(ひとグループずつ)乗せてたんじゃ、日が暮れちまうよ八方さん。
かくいう私も白馬五竜のチケット買うのに20分並んで、更にゴンドラの乗車待ちに12分ぐらい並んだので、待つには待ったんですが、八方ほどじゃなかったですね。
アルプス平ゲレンデに着いたのは、9時頃。
最初の二本ぐらいはガスが掛かってましたが、少しずつガスは抜けていきました。
現地では、いつも夏に我が家へ遊びに来られるSさん夫妻と、その友人のMさんの合わせて4人でアルプス平グランプリコースをぐるぐる。
途中、47スキー場へ行ってみたものの、Line-Cリフトがバブル期を思わせるようなリフト待ちで2本で退散。
気がついたら、後ろにも長い列ができてました。
結局午後はまたアルプス平グランプリコースをぐるぐると。
ガスはすっかり抜けて、北アルプスの山々がきれいに。
シーズン最初からこんなきれいな景色が見られるなんて、幸先良いですな。
ヘロヘロになりながらも2時まで頑張って滑りました。
そしてゴンドラで下山。
とおみゲレンデはまだまだ積雪が足りないですね。しかもそのあと雨が降ったようだし。
夕方5時半に帰宅。
その日は妻の誕生日だったので、ささやかですが祝ってあげました。
なぜかロールケーキ。