シーズン8日目【快晴の八方尾根】
2020年1月11日(土)
今シーズン2度目の八方尾根は快晴でした。
三連休の初日だったので、混んでるのを承知で行きましたが「激混み」という程ではなかったです。
チケット売り場も名木山トリプル乗り場もほとんど並ばなかったし。
今回は職場のスキー仲間Sくんを誘い、さらに現地で3人合流して、mrrn先生のプライベートレッスン受講。
昨年も同じメンバーで同じようにプライベートレッスンをしてもらいましたが、昨年からどれぐらい進歩したか。
兎平に9時集合ということで上がってみると、ご覧の景色↓
快晴の八方尾根は、なかなか出会えない。
気分良くレッスンに入っていけそう(^o^)
レッスンは昨年と同じく、低速種目から
・プルークファーレン
・プルークボーゲン
・シュテムターン
・横滑り
・パラレルターン大回り
と、基本的な運動とポジションの確認
特に外腰の”タメ”を作るための動きを昨年から自分の中でずっと取り組んできたので、これは自分でもできてるかなって感じ。
大回りは、やっとマシになってきたようです。
パノラマゲレンデと黒菱の整地斜面でバリエーションを交えながら繰り返し練習。
兎平ゲレンデはすでにコブコブ状態に・・・
15分ほどの休憩後、今日からリーゼングラードがオープンしたということで、様子を見に行くことに。
風もなく、白馬三山もクリアに見えて、サイコーな景色じゃないですか!
この景色は何度見ても素晴らしい!
↑この景色をバックに、新郎新婦さんが記念写真を撮られてました。一生の思い出になるでしょうね。
担当していたカメラマンは、なんとHakuba-LaboのMさんでした。ビックリ
八方尾根の達人・名人検定でもおなじみの、リーゼングラード不整地コース。
写真(↓)の右側半分のコースですが、昨日は雪もやわらかく、見た目ほどボコボコしてなくて、とても滑りやすかった。
ここを気持ちよく大回り。
さらにおかわりでもう一本(笑)
こんなとこ、レッスンで行くんですか?
「はい、行くんです(笑)」←mrrn先生談
黒菱の不整地も滑ったあと、スカイラインコースの整地斜面で中回り〜小回り、そして北尾根コースも滑って昼食。
北尾根からの不帰ノ嶮(かえらずのけん)はきれいですね〜
北アルプスの険しさを感じます。
ランチは北尾根ダイニングへ。
ゲレンデの昼食からすると、値段お高めですが、注文したカルボナーラスパゲッティは抜群においしかった。
ところで、これ(↓)なんだと思います?
実はこれ、お手拭きなんです。
水を入れると膨らんで、おしぼりになりました。
ウエイターさんが「おしぼりになります」といって水を注いでいたのですが、本当におしぼりに「なりました」。
最初はオリーブオイルか何かだと思っていたら、あらびっくりって感じ。
スパゲティについてきたパンも温かくておいしかった〜
昼食後にスカイラインペアリフトへ行ってみると、すでにゴンドラ・名木山方面へ戻る人たちの行列で、およそ20分待ち。
黒菱に戻ってからは、兎平→リーゼンコースとビデオを撮りながらウスバゲレンデで解散。
最後は名木山パブリックをベースまで下山できました。
年末年始には雪不足でベースまで降りられなかったことを思うと、当たり前のように下山できていたことに感謝ですね。
肝心の滑りですが、小回りがまだまだ課題多し。
また地味に練習しますわ。(笑)
明日はコソ練しに、ブランシュあたり行ってみようかな。