シーズン10日目【4年ぶりの白馬五竜】
2020年1月25日(土)
ネーミングライツで【エイブル白馬五竜】となってますが、まぁ五竜は五竜ですね(笑)
その昔は【五竜とおみ】って言いましたけど。
8時ちょっと過ぎに、テレキャビン下の駐車場に着いてエスカルプラザまでてくてく歩き。
この辺は八方よりもアクセス良くていいですね。
八方は8時前に着いても、名木山の駐車場からけっこう歩く羽目になります。
8時半にはテレキャビンに乗車し、アルプス平ゲレンデまで上がったものの、濃い霧で真っ白!
なんにも見えん!
一緒に滑る予定だったSさん夫妻と合流するはずが、これじゃ見つけられるわけもなし。
ガスの中、足元を気にしながらスロースピードでグランプリコースを数回滑って、視界が開けているHakuba47スキー場へ。
47は確かに視界は良かったけど、バーンが固くて手こずった。
再び五竜のグランプリコースへ戻ると、なんとかNさんが私を見つけてくれて、無事に合流。
その後、段々と霧も晴れてきて、視界が開けてきました。
北アルプスの山々も見えてきました。
この日のテーマは内足の使い方と、小回りのストックワーク。
以前にも書いたことありますが、私は生まれつき右足のつま先が外を向いているので、スキーを履くとどうしても「超」がつくX脚になってしまいます。
これまで内足を全く意識してなかったんですが、内足の使い方でちょっとは変わるかなと思って練習してみました。
ビデオを撮ってないので、自分ではわからないのですが、外足のエッジングが良くなった気がします。
気がするだけかな?(笑)
午後はコブメイン。
Nさんにワンポイントで教えたりしながら、けっこう行きましたね〜
コブもだんだんと固く、深くなっていって、最後の方はかなり手こずりました。
Sさんご夫妻とは2時前に別れ、私はもう一度47スキー場へ行って、3時過ぎまで滑って終了。
アルプス平ゲレンデは全く問題ないレベルで雪はありましたが、とおみゲレンデまでのコースに雪が少なくて、地雷を踏む可能性があるということで、滑って降りずにテレキャビンで下山。
とおみゲレンデは人の多さに対して、雪の量が少ない。
それにしても今季は雪不足でどこも大変です。