生まれて初めて○○焼きを食べた話
11月4日の土曜日、かみさんと二人で都内へ出かけました。
下町をウロウロ。
砂町銀座をぶらぶら歩いて、焼き鳥をつまんだり、肉まん食べたり、団子をほおばったりして、下町の商店街っていいなぁ・・・なんて思いながら歩いてました。
午後3時頃、ちょっと小腹が空いたなぁと感じたので、かみさんと打ち合わせして、月島へ。
月島といえば、そう、もんじゃ焼き。
生まれて初めてもんじゃ焼きを食べてみたというわけです。
テレビでは、芸能人がおいしそうに食べる映像を流しているので、「う〜〜ん、おいしいのかなぁ・・・?」なんて思いながらお店へ向かいました。
月島のもんじゃストリートは、もんじゃ焼きのお店だけで60店以上が軒を連ねているので、本当にどのお店に入ったらいいのかわかりません。
とりあえず、ネットで調べて、月島で一番歴史が長いという「近どう本店」に入ってみることにしました。
ここのお店は予約なしだと厳しいと書かれていたのですが、午後3時を回っていたこともあって、10分程度の待ち時間で入れました。
席に座って、メニューを見ると、なんだかいっぱい。
シンプルなもんじゃ焼きに、あれやこれやとトッピングをつけると、とんでもない値段になりそうなので、とりあえず「豚ニンニクもんじゃ」を注文。
アルバイトのお姉さんがやってきて焼き始めます。
焼き上がったので、2分ぐらい待ってから召し上がって下さいといわれ、そのまま2分待って食べてみました。
あの小さなヘラで、ちまちま食べていきます。
「う〜ん、もんじゃってこういう味だったのかぁ」
うまいかと聞かれると、うまいとは言えない。
お腹いっぱいにならないから、どちらかというと、おやつに近いのかな。
ま、一度食べてみたかったから、味がわかったので、もういいや。
何ごとも、初めてというのはワクワクするものですね。
次のワクワクは何にしようかな?