2022シーズンの滑りで改善されたこと
自転車の話からまたスキーの話に戻ります。
今日は少し時間があったので、4月2日の八方尾根でのレッスンビデオを見返してました。
で、過去に受けたレッスンのビデオもPCの中に残っていたので、比較してみました。
今シーズン改善されたこと
その1「切り替えで胸が起きなくなった」
下の2枚の写真はシュテムターンの切り替えの場面。
いずれも山足を開きだして、斜面にスキーが着いた瞬間。
ビデオの切り抜きなので、ブレがありますがお許しを。
左側は2020年のもの。右側は2022年のもの。
明らかに胸の角度が違いますわ(笑)
その2「右ターンでの外腰のタメ」
スキーを始めたときからずーっと左足に乗れなくて、ついつい内倒してしまうクセが続いていて、改善するのにひたすら練習をつんで来ましたが、ようやく結果が見て現れるようになった感じ。
左側の写真が2020年の右ターン、右側の写真が2022年の右ターン。
いわゆる「くの字」姿勢が出るようになって、左足のスキーがたわむようになってきました。
ちなみに2020年より前の映像も探せばあると思いますが、ほとんどストレート内倒だと思われます。ひどいもんです(笑)
次回は小回りの映像も解析してみます。
ではでは~