基本技術は昔も今も変わらない
ご無沙汰してます。
今日、YouTubeを見てたら、いい映像を見つけました。
1986年のSki Now 86です。
八方尾根の映像ですが、当時のデモンストレーター小熊恵一さんと、八方尾根スキースクールのベテランインストラクター(当時)の滑りが見られます。
もう30年以上前の映像ですし、道具も今とは違いますが、基本的な技術は今も昔も変わらないんだなと思いました。
確かに小回り(ウェーデルン)は、脚部のひねり操作が大きいですが、スキーのトップがよく動くし、外向外傾外足荷重という基本的な動作は、やはり大事ですね。
1986年というと、私が初めてちゃんとしたスキーを履いた年です。
「ちゃんとした」というのは、小学生の頃は、いわゆる長靴スキーを履いて、裏山で滑っていたという意味です。
初めてスキーブーツを履いて、エッジのあるスキーを履いたのが、1986年でした。
あれから30年以上経ってますが、何年経ってもスキーは面白くてやめられないですね。
あ〜早く雪降らないかなぁ(笑)