SHIGEのスポーツ日和

スキー・マラソン・旅・日常のことなどを綴る日記です

2019シーズン4日目【ブランシュたかやま】

2018年の最後は、ホームのブランシュたかやまへ。

すでに年末年始の休みに入っているので、混雑するのは承知の上で出かけました。

年末寒波のおかげで、北信州はものすごい積雪量になってはいるものの、白樺湖エリアには雪雲が流れて来ず、新雪は増えていません。

白樺湖の大門峠付近も雪はなく、アクセス道路は走りやすかったです。

それでも低温のおかげで、人工雪をバンバン撒いているようで、ゲレンデはいい状態になっていました。

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朝9時の時点での山頂の気温は-12℃

空は綺麗に晴れ渡り、気持ちよく一本目行きました。

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流石に賑わってますね〜

数日前からスラロームコースがオープンしており、上級者はスラロームコースへ流れていく人が多かったです。

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午前中のファンタジーコースは、まだ空いてました。

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スラロームコースも午前中は割と空いていて、大回りで飛ばしているスキーヤーもちらほら。

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スラロームコース下部から

午前中、10本滑ってお昼にしようと、11時半にレストハウスに入りましたが、すでに満席になっていたので、諦めてもうしばらく滑ることに。

12時半にもう一度レストハウスに行ってみたら、なんとか座れました。

先週とはえらい違いだ。

 

今日は限定メニューの鉄板ミートハンバーグセットをいただきました。

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レストハウス「バウム」の鉄板ミートハンバーグセット

 

午後になると、さらに人が増え、バーン状況もだんだんと悪くなってきました。

アイスバーンがさらに硬さを増していき、「ガリガリ」「ザザザー」といった音がたくさん聞こえてきます。

こういうバーン状況の時は、出来るだけエッジを立てず、地球のコアに引かれるイメージで滑ると、スキーのズレと共に斜面移動ができます。

アイスバーンは、ズレを楽しんだ方がいいですね。

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まだ雪がないコースもあります

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ファンタジーコースも混雑

ファンタジーコースはさらに混雑度を増していき、人を避けるのが大変。

リフト待ちも長くなってきました。

 

トータルで何本滑ったのかわかりません。途中で数えるのをやめちゃったから。

でも20本は滑ったと思います。

次のスキーは、年が明けて1月2日。

姪っ子たちと一緒に、正月恒例のファミリースキーです。