「世陸」って言わないで!
先月の話になってしまうんですが、8月15日からドイツのベルリンで開催された、世界陸上。
今大会で一番印象に残ったのは、ボルトの世界新よりも、やり投げの村上選手の銅メダルでした。
投てき種目でもメダルが取れるんだということを証明してくれた感じです。
ハンマー投げの室伏選手が出ていなかったので、投てきを含むフィールド競技は入賞すらないだろうなと思っていただけに、私は感激しました。
ところで、今大会はあまり言われなかった感じですが、前回まで織田裕二さんと中井美穂さんの二人がしきりに使っていた言葉。
それは「世陸」っていう単語。
何だよ「世陸」って。いくら何でも略しすぎだろ!{%怒りwebry%}
「世界陸上」も正式には「世界陸上競技選手権大会」の略なのに、それをさらに「世陸」ってどういうこと?
たとえば「世界柔道」を「世柔」とは言わないし、「世界卓球」も「世卓」って言わないだろ。
私は基本的に略語が嫌いな人間なので、こんなことをブログに書いてしまうのです。
ああ、小さい小さい。{%ごめんねwebry%}
私が印象に残っている世界陸上の場面はこれ↓