やっぱりスキーっていう遊びは○○○○の道楽ですよ
ここんとこ、ブログが1週間のスパンで更新になっちゃってますね。笑
まぁ何も更新しないよりはマシか。
先々週末の石井スポーツカスタムフェアに行って思ったことなんですが。。。
会場に来ているお客さんのことです。
ゲレンデに行かれても気付くと思うんですが、圧倒的に中高年の男性が多い。
今回のカスタムフェアでも、お客さんのほとんどが40〜50代の男性でした。
つまり、スキーっていう遊びは、おじさんの道楽なわけですよ。
10代〜20代の若い男女なんてほとんど見ない。
若い子はスノボだしね。
スノボの人口もどんどん減ってるみたいだし、お金も車も持たない若い子は、ウインタースポーツ自体やらないんだろうな。
せいぜい、学生でレースをやってる選手か、スキー部に所属している人たちですね。
何しろ、道具をそろえるのにお金がかかる。
スキー場へ行くのにも交通費がかかる。
スキー場へ行ってもリフト券代、昼食代がかかる。
泊まりで行けば宿泊費もかかるし、道具も劣化するので、定期的に買い換える必要がある。
そんなお金も時間もかかる道楽は、おじさんしかできないような気がします。
もちろん、スキーヤーの中には、さまざまな年代の方も、女性もいらっしゃいます。
だけど、中高年の男性が圧倒的に多いですね。
ということは、今の中高年層がスキーをやらなくなってしまったら、あとはどんどん衰退の一途をたどる一方ですね。
頼れるのは外国人客ぐらいでしょうか。
これからスキー産業も生き残りをかけた時代がやってきますね。
でもこれからもずっとスキーは続けたいな。