息子と二人でスキー(初日)斑尾高原スキー場
2019年2月24日
滑走18日目は斑尾高原です。
1月末の北信州遠征を最後に、もう今年は北信州に行くことはないなと思ってたんですが、斑尾のリフトチケットがペアで当たってしまい、どうしようか迷っていたところ、八王子に住む息子に「スキー行く?」って聞いたら、二つ返事で「行く!」との回答。
彼ももう23歳だし、幾ら何でも親とは一緒に行かないだろうと思ってたんですが、スキーだけはついてきます(笑)
ということで、息子と二人で北信州遠征の初日です。
斑尾に着いたのが、朝10時なんですけど、まぁ〜いい天気ですこと。
だいぶ気温も上がりそうで、コブなんか滑ったら汗かくんじゃないかっていう陽気。
斑尾に来たのは何年振りだろう。
7年振りかな?
前回は3月の春スキーだった記憶があります。
コースはあんまり覚えてないけど、不整地のバーンがたくさんあって、パウダーになったら楽しいんだろうなと思った記憶はあります。
最初は整地を滑ってましたが、ジャイアントコースの上部が、結構なコブ斜面になってて、斜度もそれほどきつくなく、コブピッチもちょうどいい具合の感じだったので、そこを二人でグルグル回してました。
息子はまだコブを滑れませんが、斜滑降でコブを跨ぎながら滑ることはできるので、彼もこのコースが楽しいと感じていた様子。
この日は妙高山もきれいに見えました。
反対側の野沢温泉スキー場や木島平スキー場も。
斑尾山の山頂って意外と標高が低いんですね。
それでこの積雪量(当日は積雪290cm)なので、やはり国内有数の豪雪地帯なのですね。
ただ、標高の低さが影響して、雪はだいぶ緩んでしまい、すっかり春スキーモードです。
それでもそんなにグサグサになったわけでもなく、割と滑りやすい雪質でした。
午後からは、あちこちのバーンを回って滑りましたが、たくさんコースがあるんだなと改めて思いました。
化石のようなシングルリフトに乗って行くと、尾根伝いのコースから野尻湖が見えました。
景色も楽しめるし、コースも色々あって、斑尾の良さがわかった感じです。
新幹線の飯山駅からも近いので、若いスノーボーダーがたくさんいましたね。
急斜面のトップに立つと、ベースの緩斜面が平地に見えます(笑)
こういうコースは、新雪だったら楽しいんだろうな〜
この日はガタガタでしたが。。。
ツリーランも楽しめます。
谷の部分はボウル状になってて、天然のハーフパイプみたいで、面白かった。
結局、息子と二人で16時半ごろまで滑り倒しました。
いや〜楽しかった。
チケット当たったら(笑)もう一度トップシーズンに行きたい。
この日の宿泊はいつもお世話になっている、みゆきの杜ユースホステル。
いつもながら食事が美味しい。
夜はオーナーさんとスキー談義で盛り上がりました。
初日はこれで終了。