北信2日目は木島平
北信遠征の二日目は木島平です。
この日はFeeling Ski Schoolのサイトで「フィーリングスキースペシャル in 木島平」というスペシャルレッスンを組んではいたのですが、結局申込者はいませんでしたので、今日もフリーです。
朝はゆっくり目に、10時少し前の滑り出しとなりました。
気温が高めで、今日も湿った雪です。宿からリフト乗り場まで歩いていくと、一汗かいてしまうほど。
しかも朝から霧が濃く、ところどころよく見えません。
まずは、第11リフト沿いや第8リフト沿いのスカイコースで足慣らしをしてから、第7リフト沿いへ。
通常ダウンヒルコースと呼ばれるところで、私が一番好きなコースでもあります。
コースの上部は狭めで、傾斜もきついですが、だんだん広くなり、斜度も緩くなっていきます。
またリフト沿いにはコブがあり、下部には非圧雪のおいしいバーンあり。
このコースを宿のオーナーや一緒に泊まった方々と繰り返し滑りました。
途中、雲海も見られてラッキー。
午後は、バッジテストが実施されるというので、様子を見に行きましたが、1級の受検者は、たったの一名。リフト2本分で、あっという間に終わってしまいました。
日曜日ということもあり、午後2時を過ぎると、ゲレンデはガラガラになってしまいましたが、私は昨日滑れなかったコブをメインにひたすら練習。
だいぶいい感じに、板にも慣れてきました。
その日の夜は、宿泊者3名にオーナーを加えて、4人でまたもやスキー談義。
DVDを見ながら、イメージトレーニング。
そして、私が撮影したビデオも上映して、Feeling Ski Schoolのレッスン風景なんかも、紹介させてもらいました。その様子に、皆さん興味津々。ビデオから聞こえてくる声は
「はい、そこからオレンジを潰してぇ~」「そこから引いてぇ~」「ジュースを浴びてぇ~」など、怪しい言葉の連続。やはりFeeing Skiは独特の雰囲気のようです(笑)。
宿のオーナーのブログにも、フィーリングスキースクールを取り上げてくださいました。
明日の降雪を期待しつつ、23時過ぎに就寝。つづく。。。