SHIGEのスポーツ日和

スキー・マラソン・旅・日常のことなどを綴る日記です

北海道旅行(二日目後半)

帯広のもう一つの名物といえば「豚丼」。 ガイドブックには、たくさんの豚丼の名店が紹介されており、市内を車で走っていても、豚丼のお店を見つけることができました。 しかし、スイーツ屋を4軒もハシゴしてしまったので、すでにお腹いっぱい。 時刻はお昼近くになっていましたが、豚丼はあきらめて、何かお弁当を買って、車で走りながら、景色のいいところで食べようということになりました。 国道38号線を西へ走ると「いちまる」というスーパーを発見。ここで幕の内弁当を二つ購入して、さらに西へ。 しばらく走ると、狩勝峠に差し掛かり、頂上に展望台があることが判明したので、そこでお弁当を食べようということに。 峠のてっぺんは残念ながら、少し曇っていて、遠くまで景色を見渡せませんが、外で心地よい風に当たりながらのお弁当もおいしく感じられました。
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さて、お腹が満たされた後は、さらに国道を西へ走り、南富良野町からは北上して富良野市へ。 Feeling Ski Schoolの初すべりキャンプはここまで来るのかぁ~と思いながら、田園地帯をさらに走っていきます。 そして、午後3時ごろに今夜の宿きたぼしに到着。 とりあえずチェックインだけ済ませ、近くにあるファーム富田へ直行。 富良野ではあまりにも有名な観光地ですが、さすがにたくさんのお客さんが来ていました。特に台湾・中国からのお客さんが多かったかな。
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ラベンダーの時期は7月ということで、とっくに終わっているのですが、それ以外の花(サルビアなんか)がきれいに咲いていました。 しかしファーム富田は、あまりに人が多すぎて、まさに観光地というところだったので、近くの町営ラベンダー畑に移動し、そこで花を楽しみました。
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宿には夕方5時ごろ戻り、夕日に映える十勝岳を見ながら夕食。 民家を改造した小さな宿ですが、ご夫婦と小さな子供二人がいるアットホームな雰囲気でした。 特に4歳の「あんちゃん」(漢字では杏ちゃんと書くのでしょうか?)との会話が楽しく、すっかりなついていました。 あんちゃん、保育園の話、楽しかったよ^^
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三日目へ続く