ふるさとは遠きにありて・・・
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」
石川県金沢市出身の詩人・室生犀星が書いた詩ですが、11月23~25日の3日間、実家のある石川県小松市に帰省しました。
ここのところ、だいたい半年に一回の帰省となっていますが、帰るたびに町の景色が変わっているのでびっくりします。
小松インターを降りたとたん、あったはずのホテルがなくなっていて、セブンイレブンに変わっていました。
石川は中部地区なので、サークルKが多いのですが、ここもセブンイレブンがどんどん出店して来ているようです。
それにしてもコンビニ増えたな~。
それから、実家の引き戸の戸車が壊れていたので、部品を買いに、いつも行ってたホームセンターへ行ったところ、そのホームセンターがない!
聞いたところ、大型店舗になって移転したとのことだったので、行ってみてびっくり。巨大な店舗になって、ものすごく品数も豊富で、部品を探すのに苦労しました。
そして、そのホームセンターの周辺には、ケーズデンキや大戸屋、コメダ珈琲など、数々のお店が出店していて、買い物には全く困らない状態になっていました。
コメダでコーヒーも飲みました。
山梨と同じメニューでしたけど、値段が山梨よりも20円ずつ安いのに気がつきました。東日本と西日本じゃ、値段が違うのかな?
いやはや、わずか半年帰らなかっただけで、浦島太郎状態です。。。
でも、ふるさとの山、白山は生まれた頃と変わらない、きれいな姿でした。