ヘルメット着用率増えましたね～

ここんとこ、ブログの内容がスキーだったり、マラソンだったり、はたまた私の日常だったりと、あちこち行ってますが、気にしないで読んでください。今日の話題は、またスキーに戻ります。最近のゲレンデで気付くことありますよね。そう、男女を問わず、ヘルメットをかぶったスキーヤーがものすごく増えたこと。そう思いませんか？私もかぶり始めてからけっこう経ちますけど、一度かぶったら、その安心感というか、病み付きですね。最初は「重いかな？」なんて思ってましたが、意外と軽いし、痛くもならない。その上、耳まですっぽり覆ってくれるので、あったかい。難点は、おでこの部分に少しだけゴーグルとの隙間ができるので、風が当たると冷たい。今から２５年前のスキーバブルの頃は、ヘルメットどころか、キャップもかぶらず、頭にそのままゴーグルやサングラスでした。「私をスキーに連れてって」からの三上博史のワンシーン　↓

この時代は、これがかっこ良かったのかも。あと、なんかヘアバンドみたいなのを巻いてたりもしましたね。今のゲレンデは、老若男女を問わず、ヘルメット着用率が高いです。特に高齢者ほど、その傾向があるように思います。私も新雪やコブへ行く時は、ほとんどかぶってますね。あまりに暑い日はかぶらない時もありますが。。。このポスターもヘルメット着用啓蒙に一役買ったのでしょう。↓