たった2年で10万人も増えた??
昨日、Runnetから届いたメルマガの一部を引用
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◆フルマラソン完走者数は2年間で約10万人増加!
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フルマラソンの完走者数(全日本マラソンランキング対象大会)は、
データを集計・発表し始めた2005年度の8万2930人から増え続け、
2010年度は17万9215人、
2012年度は27万3754人となりました。
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(引用ここまで)
フルマラソンというと、 42.195kmです。
その距離を完走できた人が、たった2年で10万人も増えたってすごいですね。
もちろん、これはランナーの体力が2年で上がったわけではなく、
市民ランナーが増えたのが最大要因。
そう思うと、近年のマラソンブームはものすごいものがあります。
大都市の有名な大会は、エントリーするだけでも大変。
東京や大阪マラソンは抽選ですし、先着順のところは、エントリー開始初日で満員。
先月出走した長野マラソンも、エントリーの時は、パソコンの前で自分の順番が回ってくるまで、2時間待ちました。
地方のローカルな大会は、それほどでもないにしろ、エントリー開始から定員に達するまでの時間は、確実に短くなってます。
昨年初めてフルマラソンを走った奈良マラソンですが、今年も5月29日から先着順でエントリー受付開始。
たぶん数時間で定員に達するんだろうな。
またパソコンの前で待機します。
それはそうと、大阪マラソンの抽選は当たるんだろうか・・・。