昨日は秋晴れ{%晴れwebry%}の中「第2回
富士山マラソン」{%富士山webry%}の応援に行きました。
あれ?出走してないの?
というご質問ですか?
はい、12月8日の奈良マラソン2013にエントリーしているため、
富士山マラソンは出走していません。
今回は自宅から近いし、自分のラン仲間が4人エントリーしているので、
応援に回りました。
昨年の第1回大会は、参加者を23,000人も集めてしまったため、
河口湖から
都留市あたりまで大渋滞を引き起こし、
スタート時刻に間に合わなかったランナーが5,000人もいて、大問題となりました。
今年は参加者を16,000人に減らし(それでも多いような気がするけど)
スタート時刻を遅らせるなどして、対策をとったところ、去年のようなことはなくなったみたいです。
実際、自分がスタート地点にいたわけじゃないので、風景はわかりませんが、
ランネットのレポートを見る限りでは、大きな問題は起こっていなかった模様。
自宅を出た時には、すでに9時近くで、河口湖周辺の道路は9時から交通規制がかかってました。
なので、スタート地点まではたどり着けず、途中の18km地点でランナーを待つことに。
そして、午前10時少し前だったでしょうか。
トップのランナーが先導の白バイの後ろを駆け抜けていきました。
さすがに早いっすね~。
1kmあたり3分ちょっとのラップで走ってるもんね。
一歩の大きさと、ピッチの速さが、自分の走りと全然違う。(当たり前か)
トップが通過したあとは、少し間が空いて2位・3位のランナーが通過していき、
そのあとは続々とランナーが走りすぎていきました。
最初はポツリポツリとやってきたランナーの数が、一気に増えて、道路いっぱいになりました。
自分のラン仲間を探すのが大変!
結局見つかったのは4人のうち1人だけ。
それも、向こうから見つけて「SHIGEさ~ん」と、声をかけてくれました。
応援を続けて、ランナーに声援を送っていると
・「ありがとう」と言って手を振り返してくれる人
・息苦しくて、それどころじゃないっていう表情の人
・笑顔でハイタッチをしてくれる人
・無表情のまま走り去る人
・奇抜な仮装ランナー
などがいて、実に面白い。
途中、芸人の
アントキの猪木さんが走っているのを見かけたので、
「1・2・3~」っていったら
「ダァ~っ!」
って言い返してくれましたよ(^.^)
いつもはランナーなので、応援される立場なんですが、
たまにはこうやって応援する側に回ると、意外に面白いですね。
天気も良く、富士山もバッチリ見えてたので、ランナーは幸せだったでしょう。
楽しいひとときでした。