身延線「沿い」の旅
6月に入って、自転車に乗る機会が増えました。
先週は定番の富士五湖(正確には富士五湖のうちの3湖)をまわってきました。
河口湖を起点にして、河口湖→西湖→河口湖→山中湖→河口湖のコース。
そして今週あたまの6月4日には、山梨県富士川町を起点にして、静岡県の富士市までを走ってきました。
タイトルを身延線「沿い」としているのは、身延線に乗って旅をしたのではなく、身延線を横に見ながら自転車で走るという旅をしたからです。
身延線の起点(終点)は甲府駅ですが、甲府駅をスタートにするとけっこうな距離になって、交通量の多いところも走らなくてはならないことになるので、スタートは鰍沢口駅という、非常に人が少ない(失礼)ところをスタートとしました。
中部横断道ができたおかげで、一般道を走って静岡まで行く車がだいぶ少なくなったので、自転車としては走りやすい環境になった気がします。
身延駅まではずっと下り基調で追い風も相まって、あっという間に身延に着いた感じ。
お目当ては、身延駅前にある栄昇堂さん。
アニメ「ゆるキャン」ですっかり有名になったお店ですが、みのぶまんじゅうを売ってるお店です。
みのぶまんじゅうを売ってるお店は、身延町内にいくつかありますが、私はここのまんじゅうが一番おいしいと思ってます。
ということで、8個購入。その場で2個食べました。
富士川は先日の台風による大雨の影響で、水の量が多く、流れも早い
まんじゅうを食べてエネルギー補給をしたあとは、次のポイント内船駅へ。
内船駅前にパン屋さんを見つけたので、補給食としてパンを3つ購入。
クリームパン100円、ミニ焼きそばコッペ100円、チーズフランス160円という破格のお店でした。しかもどれもおいしい。
富士川沿いの細かいアップダウンを繰り返しながら、いよいよ静岡県に突入。
本当は富士宮市を経由せずに、そのまま富士市へ行ったほうが近道だし、峠越えもないんだけど、今回は身延線沿いを走るのが目的なので、線路に沿って走ります。
13時ちょうどに富士山本宮浅間大社に到着。
過去に2度来たことがある神社です。
富士宮やきそばも食べたいなと思ったけど、今回は先へ行きます。
静岡県といえば「さわやか」のハンバーグも有名。
食べようかなと思ったけど、かなり混んでてスルー。
ゴールの富士駅はもうすぐ。
しかし富士駅へ行く道を間違えてしまい、かなりタイムロス。
本当は13時45分には富士駅に到着する予定だったのに、着いたのは14時。
14時15分の列車にギリギリ間に合いました。
帰りはちゃんと身延線の旅になりました。(ほとんど寝てたけど)
身延線に乗ったのは何年ぶりですかね?
それにしてもカーブ多いし、特急なのにトコトコ走るし。。。
ま、それもローカル線の味なのかもしれないですね。
2023旅日記【香川県】最終日
2023年4月22日
香川県の旅も最終日。
朝からいい天気です。
しかも暑かった昨日に比べると、爽やかで気温も低め。
歩くにはちょうどいい。
最終日に行こうと思っていたのは、やはり定番のこんぴらさん。
香川県に来たなら当然ですよね。
しかし宿のオーナーさんに聞くと、下から本堂まで往復しても1時間あれば足りるとのこと。
今日の帰りの飛行機は16時発。
こんぴらさんだけだと、半日もあれば終わっちゃう。
そこで、オーナーさんに他におすすめの場所はないですかと尋ねたところ、栗林公園(りつりんこうえん)がいいですよとのこと。
おー、そうだ!栗林公園を忘れていた。
これで今日の予定は決まったということで、まずは朝ごはんへ。
昨日と同じうどん屋さんへと向かいます。
今日は土曜日だから混んでると思うよと言われたので、行列を覚悟していきましたが、案の定混んでました。
まだ朝の7時前だというのに。
私の前に10人ぐらいは並んでたかなぁ。それでもうどんだから回転が早い。
割と早めに入れました。
今日もかけうどんに油揚げをトッピングできつねうどん。美味しくいただきました。
宿に戻って荷物をまとめ、オーナーさんにお礼を言って出かけました。
まずは栗林公園に向かって歩きます。
意外と遠くて、30分ほどかかりました。
朝の早い時間だったので、観光客はほとんどおらず、素晴らしい庭園を堪能できました。
とにかく広いので、ゆっくり歩いても、全部見て回るのに1時間半は要します。
栗林公園、たっぷり見て回ることができたので、こんぴらさんに向かうことにしましょう。
ことでんの栗林公園駅から電車に乗ったのですが、琴平行きの電車ではなく、途中の一宮行きの電車でした。
しょうがないので、一宮で下車して、次の電車が来るまでぼーっと待つのも何だから、周辺を観光。
私が住んでいるところも一宮なんですが、一宮という地名は、その土地で一番格が高いお宮さん、いわゆる神社があることが由来となっています。
一宮駅から歩いていける距離でした。
とても立派な神社でした。
御朱印帳持ってくるの忘れたよ。
さて一宮駅に戻って、琴平を目指します。
琴平駅に着いて、まずはお昼ごはん。
やっぱりうどんでしょ、ってことで、いわのやさんへ
かけうどんとちくわ天。出汁が効いてて美味しいわ〜
腹ごしらえもできたので、いよいよこんぴらさんに上がります。
一番下の階段一段目から階段を785段、ほぼノンストップで20分。
本堂に到着です。
意外にしんどくなかったです。身延山久遠寺の方がまだしんどいかなって思う。
本堂からは讃岐平野の景色も臨めます。
この上に奥社があり、ここから更に登るのですが、奥社は今度妻と一緒に来るときまでとっておきます。
ということで、下山。下りも20分かからず降りました。
降りたところにアカボシコーヒーがあり、ここで一休み。
カヌレとコーヒー美味しかった。
ゆっくり休むことができたので、ことでん琴平駅からふたたび電車に乗って綾川駅へ。
綾川駅から高松空港へ向かうリムジンバスが出ています。
帰りの飛行機が30分遅れとなるハプニングもありましたが、無事に帰宅できました。
初めての香川県の旅、とても楽しかったです。
もうちょっとうどん屋さんも巡ってみたい感じです。
小豆島も半分ぐらいしか回れなかったので、次回また楽しみにしたいと思います。
【おわり】
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2023旅日記【香川県】2日目
4月21日
香川県の旅は二日目。
今日は小豆島へ向かいます。
まずはその前に朝ごはんを。
宿の近くに早朝6時からやってるうどん屋さんがあるので、そちらに。
ちょっと写真がわかりにくいけど「手打十段うどんバカ一代」というお店です。
ここは、釜玉うどんにバターを入れた「釜バター」が有名なんですが、朝からそんな重たいもの食べたくなかったので、普通にかけうどんで。
プラスたまごの天ぷらでいただきました。
とてもおいしかったです。
これで410円。うどんだけだと290円です。
平日だったので空いてたけど、休日は開店直後から行列ができるそうです。
うどんの話はこれぐらいにして。
高松港から小豆島行きのフェリーで1時間。
小豆島の中は自転車で回るつもりだったけど、宿のオーナーさんに聞いたら、意外に坂が多く、ママチャリしか貸してもらえないから、けっこうキツイとのこと。
それならばということで、路線バスを使って、細かいところは歩いて回ることとしましょう。
まず向かったのは「マルキン醤油」
小豆島は日本で有数の醤油の町。
とくに「醤の郷(ひしおのさと)」という地域には醤油の蔵がいくつもあり、バスを降りた途端に醤油の匂いがプンプン。
マルキン醤油記念館の中を見て回り、売店でしょうゆソフトクリームをいただきました。
これが意外にうまい!
ソフトクリームを食べ終わって、次の醤油蔵に向かって歩いている途中に「小豆島で唯一の酒蔵」という看板を発見したので行ってみることに。
モリクニという酒蔵でしたが、これがまた建物も渋いし、中はギャラリーと売店と食事処になってて、素敵な酒蔵でした。
ここで少し早いけど昼食。
杜氏のまかない飯というメニューがあったので、それをオーダー
特に粕汁と奈良漬けが抜群においしかった。
奈良漬けは売店で売ってたので、一本買って帰りました。
そんで、お店の中もおしゃれ。
お腹もいっぱいになったので、引き続き醤の郷を歩きます。
醤油蔵の壁には、酵母がびっしり。
本当はもう一つ行きたい醤油蔵があったんですが、ちょっと距離があるので、今回は諦めました。
小豆島で作っているものといえば、醤油以外に
・オリーブ
・そうめん
・ごま油
なんかが有名です。
ということで、次はバスに乗ってオリーブの原木を見に行こうと思ってたんですが、歩き疲れてバスの中で爆睡。
オリーブ公園はとっくに過ぎてました(笑)
じゃあというわけで、エンジェルロードでも見に行きましょうか。
エンジェルロードというのは、直訳すると「天使の道」
干潮時に現れる砂の道で、弁天島まで渡ることができます。
ちょうど干潮時だったので、弁天島まで渡ることができました。
ここから土庄港までまた歩きます。
途中に西光寺というお寺があり、その三重塔がまた素晴らしかった。
土庄港まではけっこう距離がありましたが、頑張って歩きました。
それにしても、歩いてるときに、なんだかどこかで嗅いだことがある匂いがず〜っとしてる。
なんだろう?
なんだろう?
結局わからずに小豆島をあとにしました。
もうちょっといたかったけど、歩き疲れてしまったのと、フェリーの時間もあったので。
宿に戻ってから、オーナーさんに聞いて、土庄港で嗅いだ匂いの正体がわかりました。
そう
ごま油の匂いだったんです。
次に訪れるときは、そうめんとオリーブとごま油をしっかり見たいですな。
この日の夕食も昨日と同じ、栗林駅前の焼き鳥屋さん「山椒」で。
焼き鳥のセットとカニクリームコロッケ食べました。
うまかったっす。ごちそうさまでした。
2日連続で行ったもんで、お店の大将が顔を覚えててくれました。
ということで、明日は最終日。
つづく
2023旅日記【香川県】初日
少し前の話で恐縮ですが、2023.4.20~22で香川県を旅してきました。
2泊3日の旅でしたが、一日ずつ書いていきます。
自分で思い出しながら(笑)
実は自分の人生で香川県を訪れたのは初めてです。
四国4県のうち行ってなかったのが、この香川県。
徳島と高知は、自分が中学生のときに。
愛媛県は社会人になってから3度行ってます。
ということで、香川県は初めてだったのですが、ずっと前から行こうと思ってたんです。去年行くつもりでした。
去年の4月に「サンライズエクスプレス」に乗ったのですが、岡山で降りてしまって、そのまま広島県の尾道へ向かってしまいました。
今回はサンライズ瀬戸号で終点の高松まで行こうと考えていたんですが、ちょうどANAが平日片道7000円(休日1万円)のキャンペーンを始めた時期に当たって、それならば飛行機で・・・ということになりました。
高松に着いて、まず向かったのが丸亀市。
丸亀製麺を食べたかったというわけではなく、丸亀城を見たかったから。
現存天守とは、江戸時代よりも前に建てられた城で、今でも当時のままの姿を残している天守のこと。
空港リムジンバスが丸亀駅まで直行していたのでそれに乗り、丸亀駅で下車。
駅から徒歩10分ほどで着きました。
それにしても天守までは、坂がきつい!
勾配が急なので、ちょっとした登山です。真夏に行ったら汗だくになるだろうな。
しかし石垣がとてもきれい。
石垣の高さは日本一だそう。
天守閣まであと一息。
天守閣からの眺め。
少しかすんでたけど、瀬戸内海まで見えました。
でも中は当然、当時のまま。柱も梁も階段も。
一部補修しているので、国宝ではなく重要文化財だそうです。
丸亀城をあとにして、予讃本線で高松へ。
高松で少し時間があったので、高松築港のそばにある玉藻公園へ。
今夜の宿に向かうため、高松築港駅から「ことでん」に乗って行きました。
今夜の宿は、ことでん花園駅に近いゲストハウス「若葉屋」さんです。
高松市内にもいくつかゲストハウスがあり、どこにしようか迷いましたが、交通の便や食事のことを考えて、こちらを選択しました。
中はとてもきれいで新しく、オーナーさんがとても親切、そして旅の情報をたくさん教えてくれました。
夕食はオーナーさんが教えてくれた焼き鳥屋さんで。
栗林駅前の「山椒」さんです。
https://goo.gl/maps/gNZt9nDY3SDC1b247
いや〜おいしかったです。
特に焼き鳥のレバーと皮が絶品でした。
お酒はあまり飲めないので、二杯目からはノンアルコールで。
あまり飲むと宿に帰れなくなるから(笑)
宿では談話室で出会った方々と話し合いました。
これもゲストハウスの楽しみですね。
明日は小豆島へ向かうことにしました。
初日はこれで終わり。
つづく
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4シーズンぶりにサンメドウズ清里で滑りました
まぁタイトルどおりなんですが、サンメドウズ清里スキー場で滑りました。
記憶が確かなら4シーズンぶりです。
自宅から高速使えば1時間10分ぐらいで行けるスキー場です。
なのに、めったに行かないんです。
理由はいくつかあるんですが
- スキー場規模の割にリフト券が高い
- 斜面が南を向いているので、雪が溶けやすい
- コースが短い
- コース幅が狭い
- ゲレ食レストランが高い
とまぁ、ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、いいところもあります。
- アクセスがしやすい
- センターハウスがきれい
- 八ヶ岳が見えるロケーションがいい
- スクールが充実
などですね。
じゃあなんで今回滑りに行ったのかというと、単にリフトタダ券をもらったから・・・という理由だけなんですが。。。(笑)
前日に山梨で大雪が降りまして(雪国から見れば大雪というほどの量ではないんですが)中央道が通行止めになってしまいました。
その影響で、ずっと一般道を走ってのアクセスとなりました。
2時間15分でスキー場に到着。
前日とは打って変わって、素晴らしい天気になりました。
パノラマクワッドリフトでゲレンデトップへ。
↑まっすぐ降りるとAコース。
一番メインのコースですね。長さは1.2km
↑トップから左手はDコース。上級者向けで最大斜度26度あります。距離はそれほど長くないです。
気温が高いせいで、雪はすでにボソボソです。
↑リフトに乗りながら撮影したAコースの中間部。このあたりは斜度がやや緩め。
↑Aコースの最後のところ。フラットな斜面なので、練習やビデオ撮りなんかにいい斜面です。
↑Bコースの終点から撮った写真。
ここからは八ヶ岳連峰の赤岳がよく見えます。
パークもありますね。
↑キッズレッスンが大盛況でした。
混雑を避けて、お昼は早めに食べました。
センターハウスに小淵沢駅の駅弁を売ってたので、これにしました。
780円。
たまごギッシリでうまかったっす。
午後1時過ぎに、メインのクワッドリフトが故障で止まってしまったので、切り上げることにしました。
もう少しコースの長さとバリエーションがあるといいスキー場なのにな。
次はまたタダ券が手に入ったら滑りに行くかもしれません(笑)
すんません、低速で滑るの好きなんです
今日は南岸低気圧の影響で、私の自宅周辺でもけっこうな積雪となりました。
この光景は久しぶりですね。
2014年2月ほどの降雪量ではありませんが、普段は雪が降らない地域ですから、自宅前で雪化粧が見られるのは嬉しいです。
先日のブログでも書きましたが、私ゆっくり低速で滑るのが好きなんです。
高速のカービングターンなんてほとんどやらないです。
だから、友人知人と一緒に滑ると、だいたい置いていかれます(笑)。
なぜゆっくり滑るのが好きかといいますと
- 足裏で雪をしっかり感じ取ることができる
- 疲れない
- 長い距離を滑ることができる
- 怪我のリスクが少ない
- 急に誰かが目の前に現れてもすぐに避けることができる
- 視界を広く取ることができる
などが挙げられますね。
今の所、検定を受ける予定もないですし、リフトの本数を稼ぐほど滑る理由もないので。
高速の大回りは確かにかっこよく見えるんでしょうけど、それだけ遠心力がかかるわけで、その外力に耐えうる筋力も必要になってきます。
もう年齢も50代の後半になってしまったので、ゆったりエレガントなスキーをいつまでも楽しんでいたいなと思う今日このごろです。
下の映像は、レッスンでのひとコマですが、普段はもっと遅いかも(笑)
野沢温泉スキー場を滑って感じたこと
2月2〜3日の二日間、野沢温泉で滑りました。
ここ3シーズン続けて野沢温泉スキー場で滑っています。
昨年は野沢温泉の前日に戸狩温泉スキー場で怪我をしてしまい、野沢は半日しか滑れませんでした。
骨折していても半日滑った自分もすごいと思うけど。
ということで、今年は2日券を買って、たっぷり二日間滑り倒しました。
行った前日に雪が降ったせいもあり(当日も降ってたけど)ゲレンデは新雪に恵まれて、パウダー日和でした。
毛無山山頂のやまびこゲレンデは、パウダーフリークのスキーヤーやスノーボーダーで大賑わい。
平日の木曜日なのに、リフト待ちが出てました。
でもこの写真に写っている人々は、ほとんどが外国人です。
そう、インバウンドが戻ってきて、久々に外国の方々でゲレンデが賑わっていました。
彼らが履いているスキーを見ていると、ほぼファットスキーもしくはセミファットスキーです。いい板持ってんな〜と思ったら、よ〜く見るとレンタル屋さんのステッカーが貼ってありました。
野沢のレンタル屋さんは、ファットスキー貸してくれるんですね。
やまびこゲレンデはスキー場管理外のコースもありますが、山全体を滑れるので、本当に楽しいコースです。
私もツリーラン楽しんだり、リフト線下のコースを楽しんだりしました。
整地の斜面もあるんですが、整地滑ってる人ほとんどいなかったですね〜。
白馬のスキー場に比べると、ビシッとピステンの入った中急斜面が少ないので、白馬みたいにカービングターンで大回りやってるスキーヤーはほぼいない感じ。
スカイラインコースやシュナイダーコース、牛首コースなどは、尾根伝いに降りるコースなので、幅が狭くなるのでしょうがないといえばそうですね。
一方、長坂ゴンドラ終点から日陰コースへ降りる上ノ平ゲレンデやパラダイスゲレンデは、幅が広く、ものすごく開放感がありますが、斜度があまりないので、上級者には物足りないかも。
不整地のコースはゲレンデ下部にもいっぱいあるんですが、ほとんど誰も滑ってなかったなぁ。
やっぱり上部の方が雪質もいいし、斜度もちょうどいいのでしょうか。
個人的には、日陰のカベや牛首コースが割と好きなんだけど。
2日間滑って感じたのは、サービスの良さ。
平日でもほとんどのリフトを動かしてくれていること。
リフト係の人たちが優しいこと。
ゲレンデ食堂のメニューは確かに値段が上がっているけど、白馬みたいなバカ高くてまずいメシはなかったし、1000円でお釣りが来るお店もまだまだあった。
私は二日間とも同じお店でお昼を食べたけど、おいしかったよ。
そしてもちろんスキーのあとは温泉に入って帰りました。
二日間で外湯を4つ巡りました。
野沢の外湯は熱いお湯で有名ですが、外国人も顔を真っ赤にして、果敢にチャレンジしてましたねぇ。
もちろん温泉街も外国人でいっぱい。
野沢温泉は日本の原風景のようで、そういうところも外国人に受けるのかなぁ。
2年間外国の方々も来ることができなくて、町が寂しかったけど、3年ぶりに賑わっていて、野沢の町も潤うといいな。
また来シーズンも滑りに行きたいと思っています。