夏なのにスキー2018モデル試乗レポート（その3）

え〜試乗会レポートも第3弾で、今回が最終回です。そんなに乗らなかったしね。。。今回はÉLANとK2です。まずはÉLANのAMPHIBIO 14Ti

アンフィビオシリーズが登場してから、何シーズン目になりますかね？私が持ってるのは、ホントに一番最初、初代のアンフィビオ12です。 3Dロッカーという画期的な名前でデビューした板ですが、私が持ってる初代に比べると、来シーズンのAMPHIBIOは、ものすごくキビキビしているというか、トップの捉えがめちゃ早いので、体がおいて行かれる感じ。ギュンギュン回すカービングターンが好きな人にはいいかもしれないけど、ゆったりずらしながら滑るにはけっこうキツイ。どちらかというと、レース志向に寄ってます。んでTiという名前がついてるんで、メタルが入ってまして、重さも感じます。固いバーンで内傾角を作って滑る人向きです。買いたい指数　★☆☆☆☆ 最後にK2のiKonic 80Ti コスメが前述のÉLANによく似てます（笑）

スリーサイズは今シーズンのモデルと変わってないみたいですが、トップの形状が少し変わって、しゃもじ型になってます。色は好みが分かれそうですね。今回の試乗した板の中で、一番フィーリングが良かったです。ずらしてゆったり滑るにはベリーグッド。センターが80mmあるので、新雪にも悪雪にもいけそうだし、メタルが入ってる割には重さも感じない。体重がない人には、メタル無しのモデルがいいかも。メタル無しモデルは、黒と緑のカラーが逆になるそうです。これは欲しい。。。買いたい指数　★★★★★ 以上でレポ終わりで〜す。