夏なのにスキー2018モデル試乗レポート(その2)
その1に続きまして、試乗レポートその2です。
今回はフィッシャーとサロモン。
どちらも人気があるブランドですよね〜。
とはいえ、今まで一度も両メーカーの板を買ったことがありません。
あまのじゃくの性格なのか、人気があると聞くと、あえてそれを外してしまうのがクセでして・・・(^_^)ゞ
まずはFISCHERのPRO MTN77
オールマウンテンモデルという位置づけだそうです。
センターも77mmあるので、新雪や悪雪もいける感じですね。
乗った感じは「おお、乗りやすい」
素直に曲がるし、ズレのコントロールが楽ちん。
なかなか扱いやすい板でした。
欲をいうなら、もう少し長い方がいいかな。
買いたい指数 ★★★☆☆
次は同じくオールマウンテンタイプのサロモンXDR 88Ti
試乗会のスタッフいわく「この板は今日みたいなコンディションが最高ですよ〜」という言葉に乗せられ、ついつい試乗してみたのですが、あれあれ?
なんだかしっくりこない。
試乗スキーは172cmだからそんなに長くないはずなのに、なんだか長さを感じてしまう。
センターが88mmあるせいか?
深雪用の板を探していたけど、このスキーは自分には合わないと、短い距離を乗って、さっさと返却。
やっぱりサロモンは自分には合わないのかなぁ。。。
買いたい指数 ★☆☆☆☆
今回は以上。
次の3回目が最終回です。