夏なのにスキー2018モデル試乗レポート（その１）

なんで今ごろ？って感じもしますが、冬の間、まったくブログを書かなかったので、忘れる前に書いてしまおうと、今さらながら試乗レポートです。あ、もちろんスキー板の話ですよ。今年の3月19日に、車山高原で行われた、アルペン・スポーツデポグループのスキーニューモデル試乗会に行ってきました。一度にレポするのはしんどいので、何回かに分けて書いていきますね。ちなみに当日のバーンは柔らかめ。いわゆるザク雪ってやつです。ポカポカ春スキーでした。今回はオガサカから。

試乗会でやっぱり人気があるのはオガサカですね〜。乗ろうと思ってた板は、いつも貸し出し中で、なかなか回ってこないってのも人気があるっていう証拠です。ただ、自分に合わないのもオガサカ。確かにいいのはわかるんだけど、なんか相性が悪いんかなぁ。で、まずはKEO'sのKS-RX

乗った感じどうですかといわれても・・・う〜んって考えてしまう。センターはKEO'sなので細め。70mmもない。自分にとっては扱いにくい。踏んでも回らない感じ。体重が軽いせいもあるけど。買いたい指数　★★☆☆☆ 次はユニティ今季モデルと同じなので、継続モデルになりますね。デザインも中身も一緒。

私の仲間は、このユニティに乗ってるのが多くて、「え？お前もユニティ買ったの？」っていうぐらい流行ってる。今回はU-SS/1を試乗。乗った感じ、確かに扱いやすい。センターも75mmあるので、今日のような春雪でもけっこういける。大回りから小回りまでいい感じにこなせる。コブにもいったけど、けっこう良かった。検定にはいいかもね。なるほど、みんながこれに乗るのがよくわかるわ。自分にはメタル無しのU-SS/2の方がいいかもしれない。買いたい指数　★★★★☆ 続きはまた。