トップシーズン並みに戻ったブランシュ
2019年3月9日
滑走日数やっと20日目
ホームのブランシュたかやまスキー場に出かけました。
3月に入ったことだし、お客さんも減るのかなと思いきや、いつもより少し早く駐車場に着いたのに、けっこう後ろの方でした。
2日前に降った雪のおかげで、ゲレンデはトップシーズン並みに戻っていました。
しかも天気は快晴。
まだ滑りだしてもいないのに、笑顔になってしまいます。笑
雪はサラサラです。
ワクワクしながらクワッドリフトに乗って上部へ。
山頂の気温は、マイナス5℃
新雪があって、それでいて冷えているなんて最高だぁ〜
遠くに北アルプスの山々も綺麗に見えます。
こんな日は滑るよりもジャイアントコースを降りて、そのままペアリフトで山頂へ。
いや〜キレイですね〜
少し重めの新雪ですが、降ってくれただけでありがたいです。
山頂から望む、車山とエコーバレースキー場(↓)
スキー地蔵にもお参りしときました。笑
では滑りに行きましょうか。
海外出張があったり、行事があったりで、前回の息子と行ったスキーから日が空いてしまって、およそ二週間ぶりのスキーとなりました。
スキーの感覚取り戻せるかなと思っていたんですが、雪質がとってもいいので、感覚どころか
「オレ、うまくなったんじゃね?」
と思わせるほどのマジックバーン(笑)
エキスパートコースはどうなってるかな?と思って行ってみたんですが、重めのパウダーが積もっていて、めちゃ楽しかったです。
でも重い新雪のあら踏みだったので、けっこうなテクニカルバーン。
何度もコケそうになって、何とか下まで降りました。
とにかくこの日は、何をやっても楽しくて、休むことも忘れてはしゃいでいたら、3時前に疲れてしまい、太ももパンパンになってしまったので終了。
さすがに日向の部分は、だいぶ雪が緩みましたが、シャバシャバになることもなく、思い切り楽しむことができました。
シーズン終了までこんなコンディションが続くといいなと思いますが、さすがにそれは無理か・・・。