小回り103ターン【ブランシュたかやま】
2019年2月16日
滑走17日目
ブランシュも8度目となりました。
珍しく風が強かったです。
しかしゲレンデコンディションは今日も程よくパックされていて、気持ちよく滑れます。
午前9時で山頂の気温は、マイナス4度。
いつもより気温高めですね。
ロマンチックコースとファンタジーコースの緩斜面で足慣らししてから、エキスパートコースへ行ってみました。
前回(二週間前)は、コブだか土手だかわからないのができてましたが、今回はしっかりとコブになってました。
しかし!
コブとコブの間、いわゆる凹の部分はカッチカチのアイスバーン。
スキーが止まらず、凸の部分にドンとぶつかり、そこで向きを変えてズルズル→ドンの繰り返し。
あまり楽しくはないですが、4本立て続けにチャレンジしました。
さすがに疲れました(^^;;
そして疲れることをもう一つ。
八方尾根SSでお世話になっているM先生がよくやっておられる、長距離の小回り。
タテッコやセントラルで70〜80ターンやったというのをよくブログで書いておられるので、私もちょっと真似してやってみました。
ブランシュの第一クワッドリフト降り場からクワッドリフト乗り場まで、スラロームコース経由で小回り何ターンできるか?
スラロームコースは距離が1,300mで最大斜度26度ですが、第一クワッドリフトの長さはわかりません。
とりあえずやってみました。
リフト乗り場の前が傾斜ゆるすぎて直滑降になっちゃいましたが、全部で103ターンできました。
足がガクガクになりました(^_^;)
いいトレーニングです(笑)
お昼ご飯は生姜焼き丼
お昼ご飯の後もエキスパートのコブを2本行きました。
どんだけMなんだ(笑)
この日は、野麦峠でもよく一緒に滑っているD夫妻に遭遇。
ちょこっとだけご一緒しました。
3人ともUnityユーザーです(^_^)
そういえば、HEADの来シーズンモデル試乗会やってましたね。
私は乗りませんでしたけど。
有料だったし。
毎年、どこかの試乗会でHEADの板には乗るんですが、一度も自分のフィーリングにあったことがないのです。
アトミック・ヘッド・フィッシャーといった、オーストリーのメーカーは、自分に合わないので、いまだにオーナーになったことがないです。
やっぱ、スキーは試乗してから買うのが鉄則ですね。
小回りとコブをやりすぎた感があって、午後2時半で終了しました。
次週は息子と二人で斑尾です。楽しみ!