SHIGEのスポーツ日和

スキー・マラソン・旅・日常のことなどを綴る日記です

第6回北信州ハーフマラソン大会レポ

9月23日秋分の日

第6回北信州ハーフマラソン大会に参加してきましたので、そのレポートです。

この大会は、4年前の第2回大会に参加して以来の参加です。

 

スタートが午前8時30分なので、前泊を伴います。

宿泊は前回と同じ、 高社山麓みゆきの杜ユースホステル

泊まり合わせた方々は、4年前にも一緒に走った顔もちらほら。

当日は、この宿のオーナー(ペアレント)もハーフマラソンの部を走ります。

 

今回は私の妻も10kmの部にエントリーしましたので、一緒に連れて行きました。

私はハーフマラソンの部にエントリー。

前回は2時間切りを目標に走りましたが、ゴール手前わずか50mのところで、時計が2時間を回ってしまい、悔しい思いをしました。

では今回、そのリベンジに燃えているかというと、そんなことは全くなく、完走することが目標。

それでいて、2時間10分を切れれば万々歳という感じ。

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スタート地点の野沢温泉村役場は4年前と同様に晴れ渡り、日差しが眩しい。

気温も高くなるという予想で、前回同様、しんどいレースになりそう。

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8時30分に号砲が鳴り、いよいよスタート。

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最初の400mは急な上り坂なので、ここは走らずに歩く。

周りが走っていても構わず歩く。ここで足を使ってしまうと、後半持たないから。

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かわいいチアリーダーたちが応援して見送ってくれます。

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温泉街の中を走っていき、道路が平坦になったところで、ようやくランニング開始。

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温泉街を抜けると、田んぼの田園風景の中を走ります。

ここですでに4年前とコースが違う。

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野沢温泉村の田んぼは、ちょうど今が収穫の時期で、黄金色に輝いた稲穂の風景はとてもきれいでした。

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野沢温泉を離れた後は、北竜湖へと向かいます。

ここも4年前とコースが違うし、なにせ急坂のアップダウンが続く。

こりゃ後半まで持たないかも・・・と思いながら走って行きます。

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きついアップダウンが中間点まで続き、その後は平坦になりましたが、今度は太陽の光をさえぎるものが何もない果樹畑の一本道を走って行きます。

 

ギラギラと輝く太陽の下を走るのは大変つらかった。

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17km地点で、宿のオーナーさんに追いつきましたが、かなりヘロヘロの様子でした。

暑かったもんね〜 (;´Д`A

私も15km過ぎてからは、かなりつらかったです。

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それでもゴールが見えてくると元気が出ますね。

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なんとか2時間13分46秒でゴール。

ゴール地点では、10kmを走り終えた妻と、一緒にくっついてきた娘が待っていてくれました。

ゴール後に、美味しいリンゴとシャインマスカット、そしてガリガリ君をいただきました。

かなりきついレースだったので、来年の出場はまた来年考えます。

ハーフマラソンを走るには、もうちょっと季節が後の方がいいなぁ。

 

以上、レポートでした〜