あまり報道されていませんが
あまり報道されていませんが、世界マスターズ陸上の4×100mリレー。
45歳以上の部、
武井壮 譜久里武 佐藤政志 朝原宣治
の4人で臨んだ日本チームは、ぶっちぎりで金メダルでした。
バトンパスは、本家の日本チームに比べて、ややもたつきがあったり、ところどころ詰まったりと、改善の余地はありますが、4人が綺麗に繋いで走れたというのは素晴らしいですね。
で、タイムは43秒77だったんですが、このタイムはその辺の男子高校生のチームより速いですよ。
ちなみに、僕が高校生の頃は、こんなタイムを出したことはありません。
(県予選で落ちるレベルでしたから・・・)
45歳をすぎてもこれだけのタイムで走れるなんてすごいなぁと思います。
特にアンカーの朝原さんは現役時代を彷彿させる走りですね〜
レースの模様を写した動画がYouTubeにアップされていますので、ご覧ください。