【シーズン21日目】ありがとう野麦峠スキー場
昨日の3月25日(日)で、今シーズンの野麦峠スキー場の営業が終了しました。
3月になってから急に気温が上がり、各地のスキー場の雪解けがどんどん進む中、標高が高い野麦峠も、もともと雪が少なかったファミリーゲレンデや立て水の坂の脇の部分などは、だいぶ雪が薄くなり、土が見え始めていました。
しかし、上部のゲレンデは、ハイシーズン並の雪質の良さ。
先週の車山とは大違いで、ザブザブ雪に足を取られることもなく、エッジがしっかり咬んで、スキーがちゃんと回ってきてくれます。
ユリワリゲレンデのコブ斜面も、ほどよい固さになり、練習にはもってこいの状態でした。
コブの溝には、ところどころ土が見えてましたが、それもほんのわずかな箇所だけ。
ホントにこのまま終わってしまうのはもったいない感じでした。
去年もそうでしたけど。
午後1時からは、毎年恒例の大ジャンケン大会。
1等賞品は、来シーズンのシーズン券です。
それ以外にも、お菓子や食事券など、たくさんの人たちが賞品をゲットしていました。
そして、もう一つ恒例になった「菓子捲き」
センターハウスの屋根の上から、お菓子をばらまきます。
子供たちは大喜び。
ローカルでいいなぁ( ´▽`)
夕刻、樹海コースで、故TOK師匠にシーズン終了の挨拶をして、スクールの片付け。
今シーズンも野麦峠での活動を無事に終えることができました。
12月20日から3月25日まであっという間。
また来シーズン、野麦峠でお目にかかりましょう。
【番外編】
帰りに、初めて「奈川物語」に寄って、パンケーキを食べました。
ふわっふわのパンケーキで、めっちゃおいしかったです。
オススメです。