2019モデル試乗会@車山(その2)
前回の試乗レポの続きです。
さくっと行きましょう!
5.フィッシャー Progressor F19 Ti (170cm)
グリーンのカラーリングはきれいですね。
個人的に緑色を好むので、こういったデザインは好きです。
しかし履いた瞬間「重い!」って感じました。
センター幅もあり、メタル入りですから、悪雪には強いですが、取り回しが悪いなぁという印象。
メタル無しのF18の方が良かったかも。
6.ヘッド V-Shape V11 Super Light (168cm)
Super Lightっていう名前がついているぐらいだから、持った瞬間とても軽かった。
履いてリフトに乗っても軽い軽い。
自分にとって、オーストリーの板はあんまり合わない印象なんだけど、どうなんだろ・・・って滑ってみたけど、やっぱり合わなかった。
とにかくエッジが逃げる逃げる。ホールド感がまるで無し。
たまらずリフト1本で返却。
ヘッドというブランドにはあこがれるけど、フィーリングスキーヤーには合わないんだな、これが。
7. K2 Charger (168cm)
昨シーズンから、Chargerが4つに分かれ、Speed Charger・Super Charger・Turbo Chager・Chargerというネーミングになった。
今回乗ったChargerは、一番下のメタルなしのもの。
以前のネーミングだと、ベロシティに当たるのかな?
メタル無しだったけど、けっこう強い。踏めばしっかり返ってくる。
急斜面のアイスバーンにも行ってみたけど、全然負けなかった。
これで8万円は安いかも。欲しくなってしまった。
同じプロポーションでメタルが入っているのはSuper Chargerとのことで、Turbo Chargerは少しプロポーションが違う。
そちらは試乗はしなかった。
やっぱりK2の板って、自分に合ってるのかもしれない。
ということで、以上7種類・計8台に乗って、終了。
リフト4時間券だったので、午前中で帰りました。
来シーズンは違うスキー場で試乗会やってほしいなぁ。お願いしますアルペンさん。
車山山頂付近からの風景ですが、まるで雪がないのがわかります。
さて、来シーズンの相棒はどの板になるのやら?